干物(ひもの)・鮮魚・加工食品など水産物のことなら、水産物のプロ、静岡県沼津市の「丸は羽野水産」

駿河湾で水揚げされる穴子はマアナゴです、肌は背から尾ひれにかけて茶褐色で、白い斑点があり、腹は純白です。旬は春から夏にかけて,6月から8月が特に脂がのります。産卵期は初夏です。選び方として、生かしであれば活〆にした後血ヌキをし、臭みを取る。死んでいる場合鮮度の落ちるのが早いためヌルなどに異...

駿河湾のなかで小回遊を繰り返し、少しづつサイズが大きくなっていきます。全体の水揚げのなかではクロ鯵種の小型サイズが目に付きます(秋には、沼津の地方名でニタリ鯵が水揚げされ、この種は真アジとクロ鯵の混血ともいわれるらしいが、定かではありません。)3月～10月頃までが旬です。産卵期は春先が多く...

とても美味しい魚、名前の由来は顔が馬の頭に似ているとか、体側の黒い斑点が的のようだからなど、諸説がある。シタビラメとともに代表的なムニエル材料とされ、旬は秋から冬にかけてで寒くなるにしたがい味が良くなるとされ...

名前はムツといってもムツではなくスズキ科の一種である。口内が黒いことから、別名ノドグロとも呼ばれている。暖海性の魚で太平洋では東京以南、日本海では新潟以南に多く分布して、水深１００～２００mくらいの深海に生息し、冬の産卵期には、...