干物(ひもの)・鮮魚・加工食品など水産物のことなら、水産物のプロ、静岡県沼津市の「丸は羽野水産」

国内外より加工品用にアジ・キンメダイ等を仕入れ、メーカーに卸す仕事をしています。
最近も約1ヶ月にわたり、オランダ・アイルランドへ買付と検品に行きました。駐在員の助けを借りながら現地の方々と渡り合う、刺激の多い業務です。

もともと釣りが好き、魚が好きで、魚に関わる仕事がしたいと、水産系の会社を探していて見つけた会社です。
相場の流れを読み仕入れた魚が、きれいに売れて会社に利益をもたらす瞬間に、とてもやりがいを感じます。
羽野水産に入社して思うことは、上下関係や部署のしばりがなく、やりたいことを任せてもらえるという、自由でありながらも自己責任を問われる社風です。
今後は海外の買付担当を引き継げるよう語学力をつけ、グローバルに活躍できる人間を目指したいです。

最近子どもが産まれました。休日子どもと過ごす時が一番の楽しみですね。

Aチームの中で、鮮魚の営業事務を担当しています。
入社ガイダンスで担当された方の説明がとてもていねいで、この会社はしっかりしてそうだと、良い印象を受けたことを覚えています。

入社から13年、男性が多い職場でときに強い口調に驚くこともありましたが、会社全体が一丸となって前進している雰囲気があり、気持ちのいい職場です。
特に、初めて挑戦する仕事でも任せてもらえるととても嬉しく、あきらめずにやり遂げた時は達成感を感じますね。また社員のお客様対応力にはいつも感心しています。世界中の仕入れ先から情報を集め、お客様の「ほしい」に必ず応えていくのです。
そのあきらめない姿勢や仕入れに対する熱意が羽野水産の力そのものに思います。

プライベートでは、生け花を習って4年、展覧会に出品が決まったときは、作品づくりに相当打ち込みました。